バレーボール北京オリンピック予選男子 |
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バレーボールの北京オリンピックの出場権は十二カ国に与えられる。
流れとしては、まず、開催国に無条件に出場権が与えられる。
次に、2007年のワールドカップにおいて、上位三カ国に与えられる。
その後、各大陸予選が行われる。
ヨーロッパ、北中米、南米、アフリカと四大陸で予選が行われ、各優勝チームに出場権が与えられる。
最後に、アジア予選と最終予選が行われる。
最終予選はポルトガル、ドイツ、日本の三ヶ所で行われ、日本開催はアジア予選を兼ねている。
最終予選への参加権は、開催国の他、ヨーロッパから三チーム、北中米から二チーム、南米から一チーム、アフリカから一チーム、さらに、アジアからアジア予選に出られない中で二チームに与えられる。
この最終予選への参加権は、世界ランキングの上位チームに与えられる。
ポルトガルとドイツで行われる最終予選は四チームづつで争われ最上位国が出場権を得る。
日本開催のアジア予選兼最終予選は八カ国で争われ、最上位国とそれ以外でアジアの最上位国の二カ国がオリンピックの出場権を得る。 |
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出場権獲得国 |
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出場権獲得国 |
開催時期 |
開催地 |
開催国 |
中国 |
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ワールドカップ上位三カ国 |
ブラジル ロシア ブルガリア |
2007年11月18日〜12月2日 |
日本 |
南米予選 |
ベネズエラ |
2008年1月3日〜1月7日 |
アルゼンチン |
北中米予選 |
アメリカ合衆国 |
2008年1月6日〜1月11日 |
プエルトリコ |
ヨーロッパ予選 |
セルビア |
2008年1月7日〜1月13日 |
トルコ |
アフリカ予選 |
エジプト |
2008年2月1日〜2月10日 |
南アフリカ |
アジア兼最終予選 |
イタリア 日本 |
2008年5月31日〜6月8日 |
日本 |
最終予選1 |
ドイツ |
2008年5月23日〜5月25日 |
ドイツ |
最終予選2 |
ポーランド |
2008年5月30日〜6月1日 |
ポルトガル |
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最終予選出場国(開催国とアジア予選以外) |
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ヨーロッパ |
ポーランド イタリア スペイン |
北中米 |
プエルトリコ キューバ |
南米 |
アルゼンチン |
アフリカ |
チュニジア |
アジア |
台湾 インドネシア |
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最終予選組み合わせ |
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ポルトガル開催 |
ポルトガル ポーランド プエルトリコ インドネシア |
ドイツ開催 |
ドイツ スペイン キューバ 台湾 |
日本開催 |
日本 オーストラリア 韓国 イラン タイ アルジェリア イタリア アルゼンチン |
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