アジア選手権07女子

バレーボールアジア選手権女子07は2007年9月5日よりタイで行われた。
エントリーは十四チームであったが、タジキスタンが棄権し参加は十三チーム。
予選リーグは四つのグループに分かれそれぞれ一回戦総当りのリーグ戦を行う。
各組上位二チームが準決勝リーグおよび決勝リーグへと進む。
準決勝リーグと決勝リーグは日程と会場の関係で便宜上分けられているが、準決勝リーグで脱落するチームは無く、実質的には合わせて決勝リーグとみなすことが出来る。
決勝リーグとしては八チームが参加。
予選リーグの当該チーム同士の試合結果は決勝リーグへと持ち越された上で、予選で対戦していないチームとそれぞれ対戦する。
順位は勝利数が多いチームが上位とし、勝利数が並んだ場合は得点率が高い方を上位とする。

なお、予選リーグで脱落したチームも、下位リーグを戦い、最終順位をすべて決定する。

この大会は、ワールドカップ07の予選も兼ねており、北京オリンピック開催国の中国、ワールドカップ07開催国の日本を除いた中での最上位国がその参加権を得る。
また、中国日本を除いて二番目の国も、他の大陸の二位国中の世界ランキングが最下位でなければ参加権を得ることが出来る。

予選リーグおよび各試合結果はこちら

優勝	日本	2位	中国	3位	タイ	4位	韓国
5位	カザフスタン	6位	台湾	7位	ベトナム	8位	オーストラリア
9位	インドネシア	10位	スリランカ	11位	ニュージーランド	12位	イラン
13位	ウズベキスタン

最終順位