コパ　カリブ　2007

コパカリブはカリブ海地域の大会である。
この大会はゴールドカップの予選も兼ねられている。
大会は、二段階のグループリーグを勝ち抜けたチームが、さらに準決勝リーグがあり、最後に決勝トーナメントが行われる。
ステージ1は、24チームが六つのグループに分かれて一回戦総当りのリーグ戦を行う。
上位二チームがステージ2へ。
ステージ2は、ステージ1を勝ち上がった12チームを三つのグループに分け、一回戦総当りのリーグ戦を行う。
各組上位二チームが、DIGICEL CUPと呼ばれる本戦に当たる準決勝リーグへ進む。
ステージ2の各組の3位はプレーオフを行い、上位一チームが準決勝リーグへ。
準決勝リーグは、ステージ2とプレーオフを勝ち抜いた7チームと、開催地としてシードのトリニダードトバゴの八チームを二つのグループに分け、一回戦総当りのリーグ戦を行う。
各組上位二チームづつが準決勝へ進む。
準決勝以降はノックアウト方式のトーナメント戦で、三位決定戦も行われる。
この準決勝まで残った四チームが、ゴールドカップ07の出場権を得る。
優勝賞金12万ドル、準優勝7万ドル　三位5万ドル、四位3万ドル。
各グループリーグのホスト国は2万ドルを獲得し、また、DIGICEL CUPのホスト国は15万ドルを獲得する。

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