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| ワールドカップ2010 アジア予選 |
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一次予選・二次予選
三次予選 |
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2010年の南アフリカワールドカップのアジア予選は2007年10月から行われる。
アジア地域からワールドカップを目指して予選を戦うのは43の国と地域。
アジア地区には46の国と地域があるのだが、ブルネイ、フィリピン、ラオスの参加国が出場を辞退した。
まず、43の国と地域に、06ドイツワールドカップでの結果を元にシード順をつける。
そのシードは以下の通り
1) オーストラリア 2) 韓国 3) サウジアラビア 4) 日本 5) イラン 6) バーレーン 7) ウズベキスタン
8) クウェート 9) 北朝鮮 10) 中国 11) ヨルダン 12) イラク 13) レバノン 14) オマーン
15) UAE 16) カタール 17) シリア 18) パレスチナ 19) タイ 20) トルクメニスタン 21) タジキスタン
22) インドネシア 23) 香港 24) イエメン 25) ベトナム 26) キルギスタン 27) モルジブ 28) インド
29) シンガポール 30) スリランカ 31) マレーシア 32) 台湾 33) バングラディシュ 34) マカオ
35) パキスタン 36) アフガニスタン 37) モンゴル 38) グアム 39) ネパール 40) カンボジア
41) ブータン 42) ミャンマー 43) 東ティモール
一次予選は、シード順上位5カ国はシードで免除。
残りの38の国と地域で一対一のホームアンドアウェー戦を戦う。
勝った十九チームは次のラウンドへ。
二次予選は、一次予選で勝利したうち、対戦シード順が下位の八チームが、それぞれ一対一でホームアンドアウェー戦で戦い、勝った四チームが三次予選へ進む。
一次予選で勝利したうち、対戦シード順が上位の十一チームはそのまま三次予選へ。
三次予選は、一次二次予選を勝ちあがった十五チームと、シードで免除された五チーム、計二十チームを四つのグループにわけ、五チーム総当りのホームアンドアウェー戦を行い、各組上位二チームが四次予選へ進む。
四次予選は、十チームを二つのグループにわけ、総当りのホームアンドアウェー戦を行う。
各組上位二チームがワールドカップの出場権を得、三位のチームは五次予選へと進む。
五次予選では、四次予選の各組三位のチームがホームアンドアウェーで対戦し、勝者が、オセアニア地区の代表と、ワールドカップ出場権を賭けたプレーオフへと進出する。
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